外壁のつなぎ目や金具の隙間などを埋めるシーリング工事は、防水技術に欠かせない工事のひとつです。シーリングの材料は乾くと気密性が高まり、なおかつ弾力が出る素材でできているため、雨水などの侵入を防ぐとともに、地震などの振動から建物を守る役割を担っています。
しかし経年劣化は避けられないため、一度でもシーリングを施工した場所は数年に1度の割合で取り替える必要が出てきます。BONDZでは、古いシーリングが残らないようにきれいに剥がし、隙間をしっかりと埋める打ち替え作業も丁寧に施工します。最後まで手を抜かないこのひと手間が、私たちのこだわっている品質のひとつとも言えます。
